寝る前の1さじ、はちみつでダイエット|おすすめの商品とアレンジレシピも♪

はちみつの栄養とダイエットに嬉しい効果

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はちみつと聞くと、甘くてカロリーが高そうで、とてもダイエット向きではないような印象を受けますね。

しかし、はちみつに含まれる栄養素は豊富で、あの甘さは自然由来のものなので、適切な量を摂れば減量をサポートしてくれるのです。

ここでは、はちみつの栄養とそのダイエットに嬉しい効果について見ていきましょう。

はちみつのダイエットに嬉しい効果①:オリゴ糖とグルコン酸が便秘解消をサポート

はちみつには「オリゴ糖」と「グルコン酸」が含まれており、これらが便秘改善をサポートしてくれます。

オリゴ糖は腸内に入るとビフィズス菌を増やす作用を発揮し、グルコン酸は腸内をキレイに掃除してくれる働きがあるのです。
これらの作用をはちみつから同時に摂れるので、お腹をすっきりさせることができるといわれています。

はちみつのダイエットに嬉しい効果②:ビタミンB群と亜鉛が代謝アップを促す

はちみつに含まれるビタミンB群と亜鉛は、代謝促進を助ける役割があります。
代謝がよくなれば、エネルギーや脂肪燃焼力がつくので、太りにくくなるといわれています。

はちみつのダイエットに嬉しい効果③:血糖値がゆっくり上昇するものも

はちみつの甘さのもとである糖分は「グルコース」と「フルクトース」といい、これらは精製された砂糖とは異なり自然由来のものです。
これらを含む一部のはちみつでは、摂取しても血糖値がゆっくりと上昇するものがあります。

血糖値の上昇がゆるやかな食材は、摂っても太りにくいといわれており、ダイエットに向いている食材なのです。

はちみつはダイエット以外にも効果が

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はちみつが発揮する効果は、ダイエット以外にもあります。ここでは、はちみつのダイエット以外にも嬉しい効果について4つのポイントに分けてご紹介していきます。

ダイエット以外にも嬉しい効果①:疲労回復

はちみつに含まれる糖分には疲労回復の働きがあり、体を元気にさせる効果があります。

ダイエット以外にも嬉しい効果②:ストレス解消

糖分はストレス解消効果もあるので、気分を落ち着かせてくれるともいわれています。

ダイエット以外にも嬉しい効果③:アンチエイジング

抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれており、体を錆びにくくし、いつまでも若々しくいられるように働きかけてくれますので、アンチエイジング効果も期待できます。

ダイエット以外にも嬉しい効果④:美肌効果

前述したビタミンB群と亜鉛の代謝促進機能により、お肌の細胞を積極的に新しいものに変える働きも発生するため、美肌効果も実感できるようです。

はちみつはダイエットの敵?気になるカロリーは?

文部科学省が提供している「食品成分データベース」によると、はちみつ100gあたりのカロリーは約300kcalになります。

このように数字で見ると高カロリーですが、一般的な精製された砂糖は100gあたり約380kcalなので、これと比較すると甘味類の中では低いといえるでしょう。

はちみつ100gあたりの栄養成分の比較
種類 エネルギー たんぱく質 脂質 炭水化物
はちみつ 303kcal 0.3g Tr 81.9g
上白糖 384kcal 0g 0g 99.3g

また、前述したようにはちみつには、一部ビタミンやミネラルも含まれています。

実際にダイエット食材として摂る量は、後述しますがごく少量です。このため、適切な量を守って摂ることを心掛ければ、ダイエット向けの食材として適切なのです。

はちみつダイエットのやり方

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寝る1時間前の大さじ1杯のはちみつを

はちみつダイエットは、夜寝る1時間くらい前に大さじ1杯のはちみつを摂るという簡単な方法です。そのまま食べるか、お湯に溶かして飲む方法が基本とされています。

そのまま食べると甘さがきつい場合もあるので、慣れていない場合はあとでご紹介するようなアレンジした方法を取るとよいでしょう。

ポイントは「成長ホルモン」の働き

寝る前にはちみつを摂る理由としては、眠っている間に分泌される「成長ホルモン」の働きが関係してきます。

成長ホルモンは、体を強くしたり、代謝を調整する手助けをしてくれます。このホルモンが分泌されるのが睡眠中とされ、特に質のいい十分な睡眠をすると分泌量がより多くなるといわれています。

そしてそこにダイエット効果の高い栄養素が加わると、その栄養素の吸収率が高くなり、効果をより発揮させるといわれているのです。

このため、ダイエット効果を期待できる栄養素が豊富で、寝る前に摂っても胃に負担のかからないはちみつは、減量効果を得られやすいということになります。

はちみつダイエットのポイントと注意点

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はちみつダイエットは、はちみつさえあればいつからでも行える減量方法ですが、いくつかポイントと注意点があります。

はちみつダイエットのポイント①:「純粋はちみつ」や「マヌカハニー」を選ぶ

はちみつにはたくさんの種類がありますが、中には甘味料を追加して加工しているものもあります。ダイエット目的で摂る場合は、加工されていない「純粋はちみつ」を選ぶようにしましょう。

はちみつの商品ラベルに、加工されているかどうかの記載があるので、そこで確認できます。

また、「マヌカハニー」や「ローハニー」といわれるはちみつもおすすめです。

マヌカハニーはニュージーランドが原産国で、マヌカという花から獲れたはちみつで、近年人気があります。一方ローハニーは、収穫した際に不純物だけを取り除いたはちみつです。

はちみつの中には、加工に加えて加熱されているものもありますが、加熱してしまうと含まれている栄養素がほとんどなくなってしまうといわれています。

しかし、マヌカハニーやローハニーは、加工されていなければ、加熱もされておらず、比較的栄養価が高いです。

マヌカハニーやローハニー以外でも加熱されていないはちみつもあると思うので、探して試してみて、お好みのはちみつで実践してみてくださいね。

はちみつダイエットのポイント②:はちみつの摂取量と時間帯を守る

はちみつダイエットでは、大さじ1杯までという摂取量を守るようにしましょう。前述した通り、他の精製された砂糖や甘味料よりカロリーが低いはちみつですが、限度を超えた量を取ると高カロリーとなり、太る原因を作ってしまいます。

また、寝る1時間くらい前にはちみつを摂ることも守りましょう。寝る直前に食べると消化しきれないまま眠ることになるので、これも太ることにつながってしまいます。

以前からはちみつダイエットに取り組んでいたけど、成功しなかったという人は、一度どのようにはちみつを摂っていたかを振り返ってみましょう。

摂取量やタイミングを誤っていた可能性もあります。また、はちみつの種類も見直してみるとよいでしょう。ルールを守ってこそ、はちみつのダイエットサポート効果が発揮されます。

はちみつダイエットのポイント③:十分な睡眠時間を確保する

寝る前のはちみつダイエットは、睡眠中に分泌される成長ホルモンの機能を活かした減量法です。このため、質のいい十分な睡眠を取ることが大切となってきます。

もし寝つきが悪い、十分な睡眠時間を確保できていないと思ったら、いつもより早く寝るようにしたり、朝は休日でも平日と同じくらいの時間帯に起きたり、日中は体を動かしたりと、夜によく眠れるようにするための工夫をしましょう。

はちみつダイエットのポイント④:食事内容の改善と食事を終える時間にも注意を

ダイエットをするのであれば、食事内容の見直しも必要になってきます。

野菜を中心としたおかずを多く摂るようにしたり、食物繊維が豊富な主菜を摂ることを心掛けましょう。また間食もヘルシーな果物に変える、ご飯やパンは低炭水化物のものを選ぶなど、食事もダイエットモードにしましょう。

また、夕食を終える時間にも注意が必要です。はちみつの摂取時間帯と同じように、実際に寝るまでの時間を空けることが大切です。1日3食の中でも食べる品数が豊富で摂取カロリーが多めな夕飯は、寝る3時間くらい前までに終わらせることが理想です。

ダイエットに活用したい!おすすめのはちみつ7選

それでは、ここから「純粋はちみつ」や「マヌカハニー」「ローハニー」などのおすすめのはちみつを紹介していきましょう。

おすすめのはちみつ①:ミエーレ「オレンジフラワー ハニー(純粋はちみつ)」


オレンジフラワー ハニー(純粋はちみつ)
メーカー:ミエーレ
容量:300g

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おすすめのはちみつ②:加藤美蜂園「サクラ印 贅沢蜂蜜 ハンガリー産 純粋アカシアはちみつ」


サクラ印 贅沢蜂蜜 ハンガリー産 純粋アカシアはちみつ

メーカー:加藤美蜂園
容量:300g

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おすすめのはちみつ③:かの蜂「アルゼンチン産 純粋はちみつPURE HONEY」


アルゼンチン産 純粋はちみつPURE HONEY

メーカー:かの蜂
容量:500g

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おすすめのはちみつ④:ブライトザマー「クリーミーハニー 菜の花 92%」


クリーミーハニー 菜の花 92%

メーカー:ブライトザマー
容量:500g

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おすすめのはちみつ⑤:エグモントハニー「マヌカハニー MGO263+(UMF10+)」


マヌカハニー UMF10+

メーカー:エグモントハニー
容量:250g

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おすすめのはちみつ⑥:花の露キッチンボトル


花の露キッチンボトル

メーカー:武州養蜂園
容量:300g

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おすすめのはちみつ⑦:マヌカヘルス「マヌカハニーMGO250+」


マヌカハニーMGO250+ 250g

メーカー:マヌカヘルス
容量:250g

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ダイエット向けはちみつアレンジレシピ5選

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はちみつダイエットは、そのまま食べるかお湯に溶かすことが基本ですが、長く続けていると飽きてしまうかもしれません。そんなときは、ダイエット向け食材とはちみつを合わせたアレンジメニューを作って摂るといいでしょう。

ここでは、はちみつを使ったアレンジメニューレシピを5つご紹介します。

ダイエット向けはちみつアレンジレシピ①:代謝アップに!はちみつ黒酢ドリンク

お湯で溶かしたはちみつのアレンジレシピです。黒酢をプラスしています。

黒酢は健康的な体作りのために飲まれることが多いですね。疲労回復にいいとされ、代謝をアップさせる効果も期待できるようです。ただ、黒酢も糖分が多いので、摂取量を守らないと太る原因になりますので気をつけましょう。

ダイエット向けはちみつアレンジレシピ②:デトックス効果あり!はちみつレモン

レモンのはちみつ漬けのレシピです。

はちみつにレモンをプラスすれば、より抗酸化作用が増します。
また、レモンにはデトックス効果があるので、むくみ解消にもつながります。

このはちみつレモンを多めに作っておき、ここから毎日大さじ1杯摂るといいですね。お湯に溶かして飲むことはもちろん、ヨーグルトのトッピングにすることもできそうです。

ダイエット向けはちみつアレンジレシピ③:たんぱく質が豊富!はちみつきなこドリンク

きなこと牛乳はたんぱく質が豊富で、代謝のアップをサポートしてくれます。

また、きなこは整腸作用もあるので便秘解消も期待できます。使う牛乳は低脂肪のものにしたり、豆乳に変えると、よりヘルシーでダイエット効果を引き出せると思います。

ダイエット向けはちみつアレンジレシピ④:保温効果抜群!すりおろしりんご入りはちみつドリンク

りんごはダイエット向きフルーツとして人気があります。便秘解消、デトックス、保温効果があるためです。

はちみつを一緒に摂れば、より減量効果のあるドリンクを作ることができます。ここでポイントとなるのが、りんごを皮ごとすりおろすことです。これは、前述したりんごの効果は実よりも皮に多く含まれているためです。いい栄養素をたくさん吸収するためにも、丸ごと使うようにしましょう。

ダイエット向けはちみつアレンジレシピ⑤:美容効果あり!はちみつ入り甘酒

近年、美容とダイエット効果があると話題の甘酒を使ったアレンジレシピです。

甘酒は発酵食品なので、腸内環境をキレイにする作用があります。はちみつの整腸作用と併せれば、よりお腹をすっきりさせることができるでしょう。またすりおろした生姜も入れるので、デトックスと保温効果も働きます。

使う甘酒に関しては、市販のものを使う場合は米麹を含んだ甘酒を選ぶようにすると効果的です。酒粕のものを使ってもいいですがアルコールが入っているので、ダイエット目的で摂るのであれば、アルコール分はなるべく控えたいものです。ご自分で作りたい場合は、甘酒の簡単レシピがあるので、参考にしてみてくださいね。

「寝る前はちみつダイエット」はルールを守って正しく行いましょう

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いかがでしたでしょうか。
カロリーが高くダイエット向けではなさそうだったはちみつも、栄養価が高く、減量効果を期待できるものでしたね。

ただ、このはちみつが持つ優れた栄養素とその効果を引き出すには、食べるはちみつの種類、摂取量、摂取タイミングを工夫する必要があります。

これらのルールを守れば、とても簡単なダイエット法といえるでしょう。寝る前にはちみつを摂るだけダイエット、ぜひ挑戦してみてくださいね。